上柴とおるのポップス・ア・ゴー・ゴー!!

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龍谷大学「現代特別講義:ポピュラー音楽産業論」

  お知らせ

龍谷大学(京阪電車「深草」下車徒歩2分ほど)経済学部にて4月より「現代特別講義:ポピュラー音楽産業論」(担当:上柴とおる)が始まっています。授業は毎週金曜日の4講時(午後3時~4時半:21号館401号教室)です。なお大学への直接のお問合わせはご遠慮下さいませ。

[龍谷大学経済学部:現代特別講義「ポピュラー音楽産業論」講義概要]

戦後(第二次世界大戦の終戦後)、民放ラジオ局の相次ぐ開局に伴って、ポピュラー音楽(ここでは海外から入って来る大衆音楽の意)業界は急速に拡大しました。今期の講座ではラジオ業界の発達を軸に戦後の復興期を経て右肩上がりの高度経済成長真っ盛りの大阪万博(1970年)に至る日本のポピュラー音楽産業の変遷、さらにはその後到来したFMラジオの時代を取り巻く周辺産業の盛衰、そして英米の音楽産業の事情やその影響なども交えて終戦(1945年)後からバブル経済に沸いた1980年代後期にかけてのラジオ~音楽産業の流れをさまざまな角度から検証します。

[講義計画:前期のみの授業です]

*4/09 ラジオ&音楽産業界をとりまく現状認識
 ~(FM COCOLO FM802、Kiss-Fm)

*4/16 戦後日本のポピュラー音楽産業発展史
 (昭和20年代の日本のレコード会社の実態)

*4/23 ゴールデン・ラジオ・デイズ①
 ~民放ラジオの歴史と大衆文化との相関関係
  (AMラジオ、娯楽、ヒット・パレード、映画音楽)

*4/30 ゴールデン・ラジオ・デイズ②高度経済成長期
 ~‘団塊の世代’が先駆けとなってリードした1960年代後期
 ~1970年代の深夜放送ブームとユース・カルチュア
  (ABCヤング・リクエスト、MBSヤングタウン、ラジオ関西、
  フォーク・クルセダーズ、近畿放送、オールナイト・ニッポン)

*5/07 ゴールデン・ラジオ・デイズ③
 ~FMラジオの発展と共に成長を遂げた周辺産業の盛衰
 (ステレオカセット、エア・チェック、ウォークマン、FM誌)

*5/14 ゴールデン・ラジオ・デイズ④
 なぜFM802は関西地区でNo.1ステーションに成り得たのか?
 ~バブル経済を背景にしたその成功過程にみる表現特性
  (広報戦略、ファンキー、ステッカー、グッズ、ヘヴィー・ローテーション、J-POP)

*5/28 パッケージの変遷と大衆の消費行動
  (SPレコード、シングル盤、LP盤、カセット、CD、DAT、
  MD、CD-R、SHM-CD、ブルーレイ・ディスク)

*6/04 1950年代における米音楽産業と若者文化の大転換
 (ロックン・ロール誕生、ディスク・ジョッキー番組、ペイオラ事件)

*6/11 1960年代のポピュラー音楽産業:ビートルズがもたらせたもの
 (2009年リマスター盤、1966年来日公演/日本武道館)

*6/18 1970年代のポピュラー音楽産業:パンク・ロックを生み出した背景
 (セックス・ピストルズ、クラッシュ、英国経済)

*6/25 1980年代のポピュラー音楽産業①
 ~チャリティー・イヴェント(Band Aid、We Are The World、Live Aid)

*7/02 1980年代のポピュラー音楽産業②
 ~ビジュアルの時代 (ビデオ・クリップ、MTV)
 ~マイケル・ジャクソン一周忌 (6/25)記念

*7/09‘ヴィジュアル系’の独自性
  (X-JAPAN、SHAZNA、マリス・ミゼル、ヴェルサイユ、メガマソ、
 KISS、歌舞伎、宝塚)

*7/16 日本の音楽産業における‘輸出入’を考える
  (スキヤキ、YMO、ピンク・レディー、ラウドネス、SEIKO、UTADA、倖田)

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 ※教室の場所(深草学舎拡大見取図)は画像をクリック。




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